対都会という発想から抜け、地方に暮らすということに焦点を当てレポート。どこにいようとも、何をどうするかということ。
●目次
1.東北行
自然学校とは?
北上川の河口へ
「自分のおるところで生きている」
「人間の自由度の量の問題ですね」
「秋田を肯定したいし、肯定されたい」
etc・・・
2.九州行
福岡
酒井咲帆・写真展『いつかいた場所』より
「"住む"こと自体がひとつのまちづくりだ」
鹿児島
「生物的な直感知や本能は大事にした方がいい」
etc・・・
3.あとがきにかえて
お金が要る、という重力
「自分たちの場所を自分たちでつくってゆくこと」
etc・・・
判型:46判並製
頁数:280ページ
サイズ:193 x 131 x 2.4mm
装丁:尾原史和(SOUP DESIGN)
ISBN:978-4-903908-28-1 C0036
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