インディーズ文芸誌。創刊号。フィクションかノンフィクションか、エッセイなのかそうでないのか。今度は評論まで加わったのか?実験的な作品が並びます。
【目次】
「美しく暗い未来のために」中野純
「父という謎」仲俣暁生
「僕と川崎さん」久保憲司
「台所まわりのこと」かとうちあき
「Bearpark〜Prefab Sproutと私」池本良介
「スピリチュアル元年」小田島久恵
「お茶ノ水と前衛」武田徹
「あるイベントに引っ張り出されたがために
だいたい三日間で付け焼刃した成果としての『BGMの歴史』」栗原裕一郎
「あの子」浅生ハルミン
「きれいごとで語るのは」多田洋一
「4つあったら。」藤森陽子
「ブルー・へヴン」吉永嘉明
「棟梁のこころ-日本で木造住宅を建てる、ということ-」大西寿男
「たたずんだり」我妻俊樹
「パンダはおそろしい」木村カナ
「段ボール」稲葉なおと
「怪談問わず語り」澤水月
「手前味噌にてございます」友田聡
「小さな亡骸」やまきひろみ
「ブルー・ナイルと出逢った人生」高橋宏文
「更年期の“オルタナ”」木村重樹
「電話のお姉さん」多田遠志
サイズ: 210 x 146 x 12 mm
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